シャープの空気清浄機が中国で売れまくってるらしい

シャープは、５日に中国での空気清浄機の売上高が前年の『３倍』に伸びたと明らかにした。




同国での大気汚染の深刻化が原因のようだ。





今中国では空気汚染が問題となっている。



一時ではWHO指針値の36倍、最悪レベルとなっていた。





PM2.5という超微粒子が特に危険で、これまでに8000人以上が亡くなっている。





この汚染の深刻化が原因で、日本の質の高い空気清浄器などが多く買われるようになったのだという。




シャープは販売が増えたことに伴い、上海の工場で増産も始めたもよう。






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