前田敦子さんのモノマネで有名な芸人キンタロー。の壮絶な半生 [芸能]
最近テレビでよく見かける芸人、キンタローさん。
前田敦子さんや大島優子さんのものまねで一躍有名になりました。
しかし、この芸人キンタロー。さん、実は芸人になる前は壮絶な人生を送っていたのです。
キンタロー。さんは、1981年10月24日生まれ。
愛知県名古屋市の裕福な家庭に長女として生まれる。本名、田中 志保(たなか しほ)。
父親が繁華街に雑居ビルを持っており、部屋をテナントとして貸し出して生計を立てていた。
母親は専業主婦。
キンタロー。は5才年下の妹とともに、とても裕福な家の『お嬢様』だったのである。
海外留学などもこなし、そのまま裕福な家庭で高校を卒業後、関西外国語大学に入学。
在学中は「ダンス部」に所属し、元々真面目な性格であったキンタロー。は、どんどん上達をしていったという。
そしてついには社交ダンスの全国大会で第4位に入る程の実力までになったというのだから、ものまね中のキレのあるダンスも納得である。
そして大学卒業後は大阪に住み続け、不動産会社に事務員として勤務。
ダンスの講師も傍らで行っていた。
順風満帆な彼女の人生。
しかし、ここからだんだんと彼女の人生が狂い始める。
折からの不況の影響により、両親が所有するビルに全くテナントが入らなくなってしまったのである。
全てはここからが始まりだった。
借金が増え続けたことで、家族の生活が一変。
以前の裕福な暮らしはもう、そこにはなかった。
次第に母親は塞ぎ込むようになり、周囲に「死にたい…」と呟くようになっていたという。
そして、2007年2月16日夕方、買い物を終えた母親は、ビルの屋上から飛び降り、自ら命を絶った。
近所の人が気づき、救急車を呼んだ時にはもう遅かった。即死だったという。
悲報を聞いたキンタロー。は、すぐさま実家へ。
キンタロー。は悲しみに暮れた。
今まで世話してくれた母が突然いなくなってしまった。
食事ものどを通らない。
そんな状態が続いたという。
そして母親の自殺に父親はショックを受けて、病気を患ってしまう。
それを見て更に悲しみに暮れる妹。
そんな家族を見てここでキンタロー。はある決意をした。
「お母さんは、私のものまねが好きだった。私は天国にいるお母さんのために、頑張っている姿を見せたい。そうすることで、お母さんも笑ってくれるし、家族も元気になるに違いない。悲しみに暮れている場合ではない」、と。
大きな決意だった。
後にこの決心が彼女の人生を大きく変えるのだから。
そして彼女は実家を離れ、名古屋市に引っ越して芸能スクールに通い始めたのだ。
そして芸能界にデビュー。
前田敦子さんや大島優子さんのものまねで一躍有名になった。
このものまねは、非難の声も多く、ブログも大炎上した。
しかし本人は、前田敦子のことは尊敬しており、バカにしているものではないとブログ上で説明した。
そして念願のAKB48との共演も果たし、後にはAKBのリクエストアワーにも出演。大島優子さんなどからも公式承認も得た。
彼女はお笑いの道に進むことで、天国の母、そして家族を元気を笑顔を与えたかったのだ。
私はそんな彼女を立派だと思う。
そしてテレビの彼女からは想像もつかない、「裏の顔」に驚いた。
きっと天国の母も今の彼女の活躍を喜んでいることであろう。
剛力彩芽さん歌手デビューすることが決定 [芸能]
東原亜希さんのデスブログ、米メディアに取り上げられる [芸能]
皆さん、デスブログというものをご存じだろうか。
書いたことがことごとく問題になるという、タレントの東原亜希さんのブログのことである。
そしてそのデスブログに今回もまた、伝説が生まれた。
ブログにボーイング787(ジェット旅客機)の模型を持つ息子の手をアップにした写真を掲載した結果なんと・・・。
約1か月後、787がトラブル続出で運航停止になったのである。
これだけを見た人は「いや、ただの偶然だろ」と思うかもしれない。
だが、このようなことが無数に起こっているのが、このブログと恐ろしい所なのである。
このブログは国内で注目される程度だったのだが、
今回の事件をきっかけに米メディア「ゴーカー・ドットコム」がデスブログに注目した。
「彼女は787のトラブルの原因を知っている」 「デスブログレディー」
と、もはや言いたい放題。
さすがにそんなことは無いと思うのだが、過去の数々の事件を見ると確かに偶然にしては・・・(笑)
今後も東原亜希さんのブログに注目必須である。
ちなみに東原さんのデスブログまとめ↓↓↓(アドレスの頭にhを入れて是非ご覧になってください)
ttp://matome.naver.jp/odai/2133738502304705401
偶然にしても凄すぎます。